ログインフォーム






パスワードを忘れました?
未登録ですか? 新規登録
メンバー: 19
ニュース: 225
ウェブリンク: 14
ホーム -home-
02年度 春合宿[八ヶ岳南部 多田P] プリント メール
作者 多田   
2002/05/02 Thursday 00:00:00 JST
メンバー:CL 多田有輝(以下"俺")
SL 山口雅之(以下"ひろし")
F 押野翔一(以下"オトゴツ")、安藤峰央(以下"ビデ")、玉田悠貴郎(以下"玉")


5/2(木)
 21:00、新宿発松本行きの特急"あずさ"で茅野を目指す。車内は甲府まで満員。新宿に早めに(20:00)集合しておいてよかった。
俺がビールを買いすぎたので、とりあえず500ml2缶を車内で空ける。1年の飲むペースが遅い。まぁ、5月じゃこんなもんか。
 23:30、茅野到着。鈍行で来たひろし&オトゴツと合流する。「帰りは特急で帰りたい。」と思ったらしい。そりゃ特急で2時間半もか
かる距離なら当然だ。それにしても、茅野は特急が止まる割にはかなり田舎だ。駅前にコンビニがないってどういうこと?明日の
朝飯が食えそうなところは唯一、駅南口を出てまん前の4:00まで
やっているラーメン・カレーetc屋(←店の名前は覚えていない)しかないので、4:00ギリギリに入店するために、明朝は3:50起きとする。

5/3(金)  晴れ
 3:50起床。昨夜甲府で今朝の朝飯を買っておいたひろし&オトゴツ、昨夜寝る前に我慢できずラーメン・カレーetc屋に行ってしまった
のぶよ、なかなか寝付けず2:00頃その店に行ってしまった車掌を除く、俺・ジャニー・びで・玉で朝飯を食べに行こうとしたが、ギリギリの
ところでその店は閉まってしまった。仕方がないので何とか店を探すことにしたが、当然見つからない。そこで、駅前に止まっていた
タクシーの運ちゃんに聞いてみると、歩いて10分ぐらいの所にコンビニがあると言う。早く聞いときゃよかった。そしてセブンイレブンにて、
朝飯。
バスに乗り、麦草峠へ。準備をし、登山口で集合写真を撮り、出発。
中山までは地図を見て分かる通り、難なく行ける。1年のびで・玉は1年とは思えないぐらい速い。俺の方が待ってもらった感じだ。傾斜はかなり緩い。
中山ピークを出発し、ニュウへの分岐から左側はかなりの崖。雪がほとんど解けていたのはかなりの救いになった。中山峠を越えると、やや急になる。
そして黒百合ヒゥッテへの分岐からはかなりの急登になるが、みんな足取りは安定している。
東天狗に着き時間に余裕があるので、西天狗に行くことにする。傾斜は急だったが、ピストン装備だったので楽勝!東天狗-西天狗間をピストンする
人はかなり多い。事前の調べでは、この尾根は雪崩や雪ぴの危険性があるということだったが、その心配がないことが東天狗から一目で分かった。
西天狗でのぶよパーティーとコールの練習をしようと思ったが、予想以上に遅くなかなか来ない。zzz…。
東天狗に戻りのぶよ達を待つが、依然来ないので、合流するのを諦め、テン場を目指す。
そして、根石山荘までのぶよ達が日没までに来れるかということと、車掌の体力が心配になったので、根石山荘で待つ。しばらく待ち、合流したが、車掌
の体力が復活しているようなので、予定通りオーレン小屋まで行く。
 テン場はすでにいっぱいで、あまり良いところにテントを張れなかった。
≪今日の行動≫
麦草峠(8:20) →丸山(9:15~9:45) →中山(10:50~11:05) →天狗岳(東天狗)北の黒百合ヒュッテに続く道との分岐(12:20~12:45)
→東天狗(13:00~13:10) →西天狗(13:20~14:00) →東天狗(14:15~14:45) →根石山荘(15:20~16:40) →オーレン小屋(17:05)=C1

5/4(土)  ガス
 今日は朝から辺り一面ガス。気分がブルーだ。今日はゴッツにサブリーを任せることにする。
 オーレン小屋から赤岩の頭まで、ずっと雪の斜面が続いてそうだったので、出発早々ここでアイゼン歩行の練習をすることにする。やや急なところやトラ
バースするところがあったりと、良い練習になった。実際問題、アイゼン歩行は正解だった。ほとんどのところが樹林帯の中を歩く感じで、木々の間隔も疎
らで、赤テープ&読図を頼りにして歩を進める。途中、ビデのアイゼンが外れる。
 赤岩の頭-硫黄岳ピストン。道の雪は風に吹き飛ばされて全くないので、アイゼンを外す。数十分でピークに着く。辺りは相変わらずガスで何も見えず、
風も強い。せめて硫黄岳のピークに着たんだという記録だけでもと、集合写真を撮り、すぐに降りる。赤岩の頭に着く直前、のぶよパーティーとすれ違う。
車掌は昨日に引き続き辛そう。ガンバレ!
 赤岩の頭から赤岳鉱泉は急坂で、道が細く、雪もあり、下りとしてはかなり厄介だ。だが、道はわかりやすい。アイゼンが必要だとは思わなかったが、
あっても良かったかもしれない。
 赤岳鉱泉から行者小屋まで、中山乗越までの登りはやや急である。まだ雪もあった。中山乗越を過ぎれば行者小屋まではすぐである。のぶよ等が来る
まで、テン場で1時間半待つ。これから偵察に行くって言うのに、ビールなど飲んじゃいました。
 のぶよパーティー到着後、俺・のぶよ・ひろしの3人で赤岳ピストンの偵察に行く。あらかじめアイゼンを装着していくことにする。中岳コルへの道との分岐
を過ぎて2450~2500m辺りから鉄階段があったので、ここからアイゼンを外す。ここから先はアイゼンなしでOK。むしろ、ないほうが良い。2550~2600m辺り
から砂利道になり、慎重に歩く必要がある。尾根道に出て、赤岳を目指す。この辺りは急坂を登るというよりは、沢登りをするといった感覚に近いものがある。
道は岩だらけだ。ピークに着き、またしても何も見えないのに写真を撮って、すぐに帰る。
 明日は本当に赤岳ピストンできるのだろうか?
≪今日の行動≫
オーレン小屋(6:20) →赤岩の頭(7:40~8:00) →硫黄岳(8:25~8:30) →赤岩の頭(8:40~9:00) →赤岳鉱泉(10:00~10:25) →行者小屋(11:05)=C2

5/5(日)  雨→ガス→晴れ
 昨日の天図を見る限り、日本海に停滞前線があったこと、昨日の夕方からずっと雨が降っていたこと、そして今朝もテン場周辺はガスが濃く、雨もぱらつい
ていたので、新入生を連れて赤岳ピストンをするにはふさわしい天気ではないという判断から、ピストンするのをやめ下山することにした。
 行者小屋を出発し、緩やかな傾斜をぐんぐん進んで行く。出発して10分後、ひろしがテン場にピッケルを忘れたことに気付き、取りに行かせる。ここで20分ロス。
まぁ、今日は降りるだけだから大きな影響はないが…。昨夜の雨のせいだろうか、所々深い水溜りになっているところがあった。
 美濃戸山荘に近付くにつれて、時折晴れ間が見えたり見えなかったりといった感じになった。もしかして今日は予想に反して、晴れるのだろうか?美濃戸山荘
でメンバー全員の集合写真を撮り、八ヶ岳山荘がある美濃戸口に向かう。
 美濃戸山荘から林道を歩き続けて、美濃戸口に無事到着。茅野駅行きのバスが出発するまで時間があったので、八ヶ岳山荘で風呂にしようかと思っていた
が、タクシーの運ちゃんが茅野駅までのバス運賃と同じ¥900で茅野まで我々を乗せてくれると言うので、タクシーに乗ることにした。タクシーの運ちゃんは我々
に、市街にある"アクアランド"という温泉を紹介してくれた。茅野駅からアクアランドまで徒歩20~30分。結構遠いが、遠いなりに良いところだった。
≪今日の行動≫
行者小屋(6:30) →南沢の登山道2280m付近(6:45~7:05) →美濃戸山荘(8:20~9:00) →八ヶ岳山荘(9:40)


文責 多田有輝

 
< 前へ   次へ >
Copyright © 2007 - TRWV 東京理科大学ワンダーフォーゲル部