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03年度 ツアースキーリーダー養成合宿in吾妻連峰 プリント メール
作者 小山   
2004/02/27 Friday 00:00:00 JST

メンバー

4年 池田 真行

3年 小山 仁

   押野 翔一

2年 安藤 峰央

   今堀 光将

 

 

2月26日


夜、上野駅に集合。ジャニーが有 難い差し入れ付きで見送りに来てくれた。ジャニーだけに見送られれば良いのだが今堀のブーツ等も一緒に上野で見送ることになった。どうやらブーツと一緒に 身分がわかるものが入っており忘れ物だと次のバスが気づいてくれたため後でブーツと再会できた。やっと夜行バスの中で安心して寝れる。


2月27日 雪


朝4時頃に福島駅に到着。米沢行きの電車は7;09なのでそれまで待つ。下界なのだが凄く寒い。駅にて今堀が磁北線を引かずに来たことが分かる。その場で引かせる。先行きが不安だ。

電車で米沢へ行き、そこからはバスで白布温泉(湯元駅前)へ行く。ロープウェイ乗り場窓口横のボックスに計画書を提出しロープウェイに乗る。ロープウェイ終点から天元台スキー場のリフトに乗り換える。今堀君がリフトから降りる時にコミカルな動きをして転んでいた。

リフト終点から中大巓へ向けて登 りを開始する。今日は今堀がトップで行く。しかしコンパスと地図を見る間隔がやけに長く回数も少ないように思えた。自分が描いている方向というものがハッ キリせずに歩いている感じに見えた。現在地がわからなくなってから地図を一生懸命見ているようじゃ遅い。

中大巓までラッセルがひどく時間 がかかった。稜線に上がると風が強く視界が悪い。コンパスをよく見て慎重に進む。人形石で安藤と今堀が話し合い予定のテン場の東大巓へ行くのは時間的に厳 しいので諦めて人形石を下ったところのコルにテン張ることになった。木々の中にテン張ったが風が強く怖い。壊れる気もしたのでしっかりとポールも張る。テ ン張るのに1時間かかった。


2月28日 曇り→晴れ


ビデオさん(安藤峰央)1時間寝坊する。予約タイマーが壊れたか?

トップは安藤でスタート。東大巓 までの登りはガスっていて良い訓練になった。下りで少し晴れ始めてきた。下りでガスっている時は沢の方向に引き込まれないように注意しなければならない。 うざい樹林帯を滑り降りてコルから昭元山の北側斜面を巻き烏帽子とのコルに到着。ここをテン場にすることにした。今日は天候よりは今堀の準備に時間がか かった。転んでから起き上がりザックを背負うまで20分かかったりする。立ち上がって何もせずにボーっとしているのは皆が待っているのに辞めてほしい。


2月29日 曇り→雪


昨夜とった天図からすると今日の夕方には寒冷前線がかかる。来る前に小屋までにはたどり着きたい。朝3時半に起きたときには星空だったのだが出発する頃には曇ってきていた。

烏帽子岳は少し登ってから南から 巻いた。岩とハイマツが邪魔だが危険は無い。ニセ烏帽子からは樹林帯だ。家形山山頂付近で今堀が変な方向に進んでいる。疲れているせいか下ばっかり見て地 形もコンパスも地図も見る回数が極端に少ない。家形山には11:15到着。ここで今堀と安藤は話し合い、酸ヶ平小屋に逃げ込むのは時間的に厳しいし今ここ でこの強風だと一切経山~酸ヶ平小屋の間が暴風で危険なので慶応吾妻山荘へエスケープすることに決めた。

家形山の下りはアイスバーン&急 斜面で怖い。慎重に降りる。降りたところで雪が無かったのでスキーをザックに付けて五色沼の北東にある小ピークまで登った。そこから少し下りスキーを付け て慶応吾妻山荘へ向かう。赤札が短い間隔で付いていて迷うことは無かった。山荘には15:40に到着。ここの山荘は一部避難用に開放されていて5人くらい までなら泊まれる。

夜に一人雪洞を皆で少しの時間体験してみた。寒さは何とか大丈夫だ。ドカ雪でも諦めず頑張れば耐えれそうだと感じた。ちょっとの時間だったが良い経験が出来たと思う。


2月30日 晴れ


高湯温泉へのエスケープルートを 行く。朝、ザックなどがカチカチに凍っている。ストラップは使い物にならない。仕方ないが我慢して行くことに。山荘から吾妻スキー場までは冬ルートの赤札 が随所にある。スキー場に出たが超アイスバーンだった。最後の滑降を楽しむという感じではない。スキー場下のバニーハットというレストハウス脇から出てる 高湯温泉とのシャトルバスに特別に運行していない時間に乗せてもらい高湯温泉へ行った。綺麗な白濁の硫黄の湯に浸かり体を癒した後に清水屋という食堂で今 回の反省会をして合宿を終えた。

 

<文責 小山仁>

最終更新日 ( 2007/11/01 Thursday 00:26:48 JST )
 
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