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今後の活動予定

2010.08.07 - 2010.08.20
夏合宿
春合宿に行って来た!
作者: 深津   
2009年 5月 10日(日曜日) 04:44

CIMG1891.jpg

春合宿で鳳凰三山に行ってきました。写真おおめに載せてみました。

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合宿名:春合宿
日程:5月2日(土)?5月4日(月)
山域:南アルプス 鳳凰三山
参加人数:6名(うち2名は神楽)
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2009年5月2日 土曜日 天気:晴天

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  ウンガリアンは運河駅に6時集合。高尾駅で全員と合流する。
甲府駅に10時に着き、南口のバスターミナル6番で山梨交通の臨時バスを待つ。(左上)
ここから夜叉神峠登山口までバスで行く。すでに何組かの登山客がバスを待っていた。
バスは10時半に出発。コンビニへ昼食分を買いに走る!

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  徹夜のパッキングでバスの中しばらく気持ちよく寝る。気がつくと山のふもとまで来ていた。
ふと窓を見ると、さまざまな色の新緑でおおわれた山がきれいだった。山桜もちらほら咲いていた。広葉樹もいいな。(バスの窓から撮影)
ここで降りて散策したい衝動にかられた。

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  12時頃に夜叉神峠登山口に到着。(左上)
一昨年ここに下山した記憶がよみがえる。秋とはまた違う雰囲気だ。たしか、帰りのタクシーがすごいスピードでカーブを曲がっててすごい酔いそうになった気がする。山の道路はタクシーよりバスの方が乗り心地がいいかもしれない。
トイレをすませ、みやげ屋曰く「超おすすめ」の乾燥ポテトを買い、水袋に水を汲み、いよいよ出発する。
日焼けしそうなくらい天気は晴れていた。

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  13:23に登山口から50分くらいで夜叉神峠に着く。
日本で2番目に高い山、北岳 (3193m)を含む白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)がきれいに見えた。(左上)あそこもいつか縦走してみたい。
今日の行程はこれで終了。楽すぎる。逆に明日の行程が怖くなる。(案の定、苦しむのだが。)
時間が余ってしかたがないのでみんなで片道10分ほどの水場まで行く。そこで温まってしまった酒の発泡酒を冷やすことにした。
戻ってスタードームのテントを立てるが、テント内は暑くてみんな入りたがらない。

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 16時ごろから夕飯のキムチ鍋を作り始める。ほんとはキムチ鍋は2日目の夕飯の予定だったが1年のザックがすでにキムチ臭くなってたので今日つくることにした。キムチは持ってくるとしたらジップロックを3重くらいにしないとダメだろう。
酒を開け、合宿の初日を祝い乾杯した。
鍋はうまかったがやはり肉がほしいところだ。もう少し余裕があればペミカンにして持ってこれたのだが。
日中は暑かったがやはり1800m程の標高なだけあって夜は冷える。
夜になると星がよく見えた。あと、夜叉神峠小屋のトイレがすごいハイテクで驚いた。
ほどよく酔い、明日に備えて20時弱に就寝。


 2009年5月3日 日曜日 天気:晴天

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  漁師と登山家の朝は早い。午前2時に起床。2時起床は夏合宿を思い出す。
少しもたついたが、4:23に夜叉神峠を出発した。(左上)
1年は2時起床に少し驚いたようだ。一年にとっては初めての懐電行動である。
歩いているうちにしだいに夜が明けてくる。それにしても日本の夜明けはいつやってくるのだろうか。
町の夜景は雲がかかって見えなかった。幻想的な雲海のなか富士山が悠然と佇んでいた。(右上)

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  苺平手前2000mぐらいから残雪で滑るので、7:26にアイゼンを装着した。
南御室小屋に8:46到着、長めの休憩をとる。(左上)
時間的にいいペースだ。だが何気にもう行動開始から4時間すぎている。
ゴツゴツの岩が見えてきた!(右上)
10:40頃、薬師小屋を通過し展望台で休憩。
オリバがカメラをとりだす。みんなで北岳をバックに記念撮影をする。

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 (左上)八ヶ岳も見えた。赤岳がわかる。あそこも冬に行きたい。
ここから稜線上で景色もよく、割と平坦で疲れない。
所々雪の上をアイゼンでガツガツ渡って行く。一年のヤマのジーンズがアイゼンを引っかけまくってズタボロになっていた。。ある意味ジーンズでよかったかもしれない。「ファッションだ」と言えるかもしれないし、もし高いヤッケだったら涙ものだ。
11:47、観音岳で休憩。(右上)写真を撮りまくる。記事トップの写真もここで撮った。

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 地蔵ヶ岳のオベリスクをめざして進んでいく。(左上)しかしいつ見ても迫力ある姿だ。
(右上)カメラを向けると華麗に逃げる1年のヤマを激写!見よ、このアイゼンとピッケルさばき。といったところだろうか?

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 13:47、地蔵ヶ岳の前に到着。
「それでは地蔵アタックのメンバーを発表します。…全員です。」
あ?、去年を思い出す。。
デカザックをデポして、いざ、地蔵アタックへ!

 CIMG1933.jpgCIMG1942.jpg

 みんななかなかのクライマーだ。気がつくとオリバーと1年のトウがオベリスクの頂上に登っていた。セルフビレイもなしによくいくものだ。上級生としてはハラハラしっぱなしだった。小木さんもこんな気持ちで自分を見ていたのかもしれないと思った。命知らずな後輩をもつと苦労する。
(右上)岩に挟まれるオリバー。このまま数百年間三蔵法師が来るまで封印してもらおうかな。

 CIMG1945.jpgCIMG1950.jpg

 地蔵ヶ岳というくらいなので地蔵はそこかしこにある。(左上)
すばしっこい小鳥が近くまで寄って来たので撮ってみた。手ぶれ補正機能のないデジカメで撮った割にはよく撮れている。鳥のなまえはしらないが、かっこいい小鳥だ。
15:00頃に戻って鳳凰小屋を目指して下山を開始する。だがすぐにオリバーのアイゼンが外れてしまい少し時間がかかる。

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 デカザックをソリにして滑走を試みるオリバー。頭を下にするところがある意味斬新である。
だがこの傾斜ではすぐ止まってしまい、また思うように曲がれないようだ。これで時間を結構使う。結果的には歩いた方が早い。

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  15:50、鳳凰小屋にやっと到着。直前に小浜の片足のアイゼンが壊れるハプニングがあった。ネジが外れたらしい。
小屋のまわりはすでにたくさんのテントが張られていた。もういい場所はとられてしまい、あいているのは斜めった斜面。そこをシャベルを借りて1時間くらいかけて整地化する、安眠を求めて。
みんなからかなりの疲労を見てとれた。。靴もみんな濡れてひどい。替え靴下は多めに持って行って困ることはない。
夕食はカレー。それに加え、つまみとして買ったスパゲッティとマカロニ、いか墨ソースがあった。しかし調理の順番やフタのないコッヘルなどで調理は困難を極め、談笑する後輩を尻目に食当の1年を手伝う自分は少し苛立ちを覚える。疲れのせいだろうか。
小浜のアイゼンはオリバーが細引きでなんとか修理していた。
みんな今日で行動食を食いつくしたようだ。少し足りなかったようだ。
寝るとき1年のトウが個人マットを持って来ていないことが発覚。新品のテントマットで昨日は大丈夫だったようだが、今日は雪の上で辛い。仕方がないので自分のを貸してやり、自分は個人マットなしで寝てみることにした。
ラジオの天気予報では明日の午後から雨だという。早めに下山した方が良さそうだ。明日の下山は下山パワーを発揮して3時間くらいでできるだろうと考えていた。(だが翌日このコースタイムの間違いに気づく。全然足りない。)
急いだつもりだったが結局21時弱に就寝。
今日は行動時間が11時間以上というかなりハードな1日だった。だがそれを乗り越えるこのパーティーはかなりポテンシャルが高い。


2009年5月4日 月曜日 天気:曇り

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 4時起床。やはり個人マットなしでは安眠はできなかった。上着着込んで寝たがケツが冷たくなる。だが疲れはとれた。
ナベが寝起き少し気分が悪いようだったので風邪薬とビタミン剤を飲ませる。
全員にスパッツを装着するよう指示した。
朝食をとり準備体操をして6:00に下山へ出発する。目指すは青木鉱泉。鳳凰小屋の主人から青木鉱泉への道を聞く。

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青木鉱泉への道は悪路というだけはある。残雪期は尚更だ。北斜面なので朽木が道を塞ぎ、地面は崩れやすくなっている。だけど青木鉱泉に行ってみたいのでここを通る。赤いマーカーがしてあるが気をつけないと道を間違えるかもしれない。御座石鉱泉への道と比べたらあっちのほうが全然いい道だ。
計画のコースタイムでは下山できないことを途中で悟る。
また、小浜のアイゼンが途中で壊れた。やはり細引きでの修理は無理だったようだ。片足アイゼンなしで降りる。
こんな地形だからかこのルートは滝の見どころが多い。
(右上)五色ノ滝。なかなか迫力がある。

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(左上)白糸ノ滝で休憩をとりアイゼンを外す。
ここ標高2000mくらいから雲(霧)のなかを下りて行く。相変わらず道が悪い。(右上)

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 白糸ノ滝から50分くらいで南精進ヶ滝に着く。ここで休憩。
ウォータースライダーのような滝だ。でも本当に滑ったらあの滝壺が赤く染まるだろう。
いくつもの滝をみれたのは結構新鮮だった。滝というものはなにか力強い印象を人に与えてくれる。

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 (左上)沢を渡る。ここからはほとんど平坦な道を歩いて行く。
(右上)急な斜面をジグザグに下りて行く。道の小石が落ちやすく、落石には注意が必要。パーティーとしてはなるべく固まって下りるようにした。

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 青木鉱泉まであと一息というところで休憩。ここで僕の行動食も切れ、非常食のスニッカーズを食べたい衝動を抑えつつ出発する。
新緑のなかを歩いていると気持ちが落ち着く。(右上)

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先に進むと地図にはないダムに出た。「小武川第三砂防堰堤、平成20年3月完成」とある。なぜか小学生の名前も刻まれている。
去年にできたダムらしい。土木科のオリバーが興味津々のようだ。
全然その方面の知識がないので構造とかよくわからないが、ダム観賞というものも悪くない。土木科をうらやましく思う。

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ダムを過ぎるとすぐ青木鉱泉に着いた。いきなり姿が現れたので一気に安心する。 11:10、青木鉱泉に到着。(左上)
結局、鳳凰小屋から青木鉱泉まで下山に5時間かかった。
1年は靴ずれで足が痛そうだった。自分が1年のときも必死に先輩について行って靴ずれしたことを思い出した。靴ずれというのはとても痛い割に見た目が変わらないから不思議だ。しかし自分の場合、これを経験してからはあまり靴ずれしなくなった。
バスが12時15分にあるのでせっかくなのでその間温泉に入ることにした。浴室は6人ぐらいでちょうどいい広さだった。浴槽は見た目より狭かった。温泉に入ると疲れがとれる。さっぱりして気持ちがいい。
帰りのバスは道が悪く、アトラクションのように揺れる。ザックを抱えながら座席に座っていたが疲れでよく寝むれた。
韮崎駅に13:19に着く。オリバーにタカへ下山報告をさせる。店が少ないので甲府駅まで電車で移動する。
甲府駅南口のJTBが閉店していたのでそこの近くにデカザックをデポして昼の商店街をぶらつく。(右上)

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山にいる間、常に肉が食いたいと思っていた。だから下山したら焼肉にしようと言っていたのだが、下山したらやっぱり金銭的に厳しいので手頃な店を探す。こんな時間なのでほとんどの居酒屋はまだ開いていない。
一昨年、打ち上げをした店にしようかと思ったが、向いの「かっぽうぎ」という居酒屋が開いていてランチメニューなるものをやっていたので入ってみる。
空いている店内でから揚げ定食とビールを頼む。悪いがもう打ち上げのときの挨拶がなんだったか覚えていない。覚えているのは定食のご飯とみそ汁と柴漬けがおかわり自由なのに気づき、おかわりしまくったことだ。アイスが売り切れていたのは残念だった。
さて、まとめてみると今回の合宿、少し準備があれだったが結果的に天気にも恵まれ、雨にあうこともなく、きれいな景観を見ることができた。今回の合宿はじつに春合宿らしい合宿ができたように思う。


この記事を書くのに連続8時間くらいかけてしまった。途中記事が消えたりするし、ブラウザが重くなるわで大変だった。今度から下書きを作ってから書こう。

最終更新 2009年 5月 10日(日曜日) 12:49
 

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